ほぉ〜〜〜〜!
この時点でEの稚児はリフレッシュ公園の遊具の確率が非常に高いと思っていた。
実物を見たときにまさしく大蛇に見えたからである。
するとFの神代の3種類の案で、交差する部分の△が極力小さくなるように線引きを行うとこのようになる。
出雲大明神案map
足次山神社案map
金切神社案map
いずれも小さな△が出来上がる。
この中で神議りが行われこのなかの甲寅方向に宝があるはず。
△ の甲寅を見たときに唯一神議りを行いそうなところが金切案の山王日吉神社だった。
足次山案では△は中神がいる東南だが、山の中になり甲寅方向には老人ホームしかない。
出雲大明神案は△の甲寅方向に驚くものとして神楽道場があるが私有地で探索できそうな場所がないし、なにより出雲大明神があやしい。
山王日吉神社に行くと目の前にはとても広い敷地を持つ山王団地が造成中で、おもわず「ほぉ〜!」という。
おあつらえ向きの駐車場と市の給水タンク。すばらしい眺め。
団地は目の前に井原の発展をになうように広がっている。「かわたれ」というイメージにもピッタリだ。
ここに違いない!
この神社で神議りを行うに違いない!
「結界は宝をあらわし」で結界の菱形は井原市のマーク。市の造成地が目の前だ。
探索宣言を行い8/13一粒万倍日に山王日吉神社周辺を探索。
そして撃沈。
なぜだ…・
このとき考えていたもうひとつの特別な案。
神代を足次山神社として稚児を永祥寺とするとこのように日芳橋付近に小さな△ができる。
そこに行ってみる。
するとどうだ、小田川の土手に「川渡し上り場址」と書いた木でできた碑があるではないか。
実は「八仙」からの読み替えで「発船」案を最初から考えていた。
井原に港があったとなるとおもわず「ほぉ〜!」というだろう。
調べたところでは高瀬舟が井原まで来ていたらしいのだがNETで調べる限りは今市まででそこは結界の外。その案はあきらめかけていた。
しかし△の中のこの地点にまさにその印がある。
びっくりしてこの碑の周りを急いで調べてみるが残念にもそこには無い。
考え方を変えるしかないと思った。
V3wの挑戦の日程までにゲットできなかったのがめちゃくちゃ悔しい。