奈良県の滝


歴訪滝一覧 94滝
MAP


印象 アクセス
A 感動したという記憶が残っている 1 徒歩0〜5分
B 良い滝だったという記憶がある 2 徒歩10〜25分
C ちゃんと覚えている 3 徒歩30〜60分
D 記憶があいまい。コメントを読めば記憶がよみがえる 4 徒歩1時間以上
E コメントと写真を見ればなんとなく思い出す。記憶が残って無い。 V 道路脇もしくは道程途中で遠望
数字を○囲みしてあるものは、沢靴・ロープ等の装備必要



LIST
場所 名称 レポ 印象 アクセス コメント
天理市 桃尾の滝   C 1 落差23m。街の側にある閑静な場所。水行の場となっている。案内板
宇陀市 青葉滝   E 1 落差12m。青葉神社の奥にある
青葉の滝   E 1 二段で落差15m。上段。青葉寺の奥にある
竜口不動滝   C 3 落差25m。上部は滑滝になっている。徒歩20分
陀羅滝   C 3 だらたき。滝口不動滝の上流左俣。落差30mの斜瀑。
倶呂滝   C 3 ぐろたき。竜口不動滝の上流右俣。落差15mの直瀑。陀羅滝と左右一度に見ることが出来る
西ヶ滝   D 1 にしやたき。室生トンネルの北側入口脇に落ちる滝。落差10m。案内板
龍の滝   D 1 室生トンネルの南側。龍穴神社の吉祥竜穴の側に落ちる。落差15m
御杖村 御杖不動滝   E 2 落差10m。三峰山登山道不動滝コースにある。徒歩5分
東吉野村 投石の滝   C 1 落差15m。白馬寺の境内にある。周辺環境が良くて感じの良い滝
七滝八壷  C 2 高さ40mの連瀑。ただどう数えても数があわない。神武天皇一行が八壷目で休んだという話で、この名の水が販売されている。
和佐羅滝  C 2 高さ40m、村の観光マップにも載っていないが見ごたえあり。
東の滝  D 1 高さ5m、道路脇から見える。
吉野町 龍門の滝   E 2 3段で落差15m。下の滝。松尾芭蕉が句を詠んでいる。徒歩10分
五條市 清々大滝    D 1 R168が通行止めで迂回させられたときに偶然出合った滝。落差25m
鳴岩の滝   D 1 R168旧道沿い、トンネル出口脇に落ちる滝。落差30m。狭いゴルジュになっている。
迷滝   A 4 落差80m。二条の滝が絶壁を滑るように落ちる。片道約2時間、危険個所有。前衛滝を持つ
マトー滝   D V 落差25m。迷滝への林道の途中で遠望可能
雄滝・雌滝   D V 落差60m。迷滝への林道の途中で遠望、木々の隙間から少しだけ見られる
篠原滝   D 1 迷滝へ進む道路脇だが、道路からは落口しか見られない。落差5m
冷水谷滝   D 1 篠原滝のすぐ下流、左岸側から落ちる滝。二条で落差15m
宮の滝   C 1 篠原滝の手前の谷を左に進むと道路脇から見られる。落差40m。ヒョングリ付き
川上村 蜻蛉の滝  B 2 高さ50mの直瀑
水量豊かで滝壷に特徴がある。
琵琶の滝  B 3 高さ50mの直瀑
凍ってました!30分強の滝見道もきれいです
御船の滝 
C 2 氷瀑で有名。落差40m。なかなかきれいです。
笹の滝   C 2 井光(いかり)の笹の滝。落差35m。
岩戸の滝  D 1 御船の滝Pの手前。落差8m。
火打岩谷一の滝   E V 落差15m。井光川左岸に落ちる滝。対岸の道路から見ることが出来る
白傘滝    B C 中奥川から支流を遡ること90分。前衛滝を従え、落差50mの美しい裏見滝。白竜といわれる。危険地帯あり
向流谷滝   D B むくりゅうだに。白傘滝へ向かって歩く途中に出合う落差12mの滝
高橋谷滝   E 1 白傘滝へ向かう道路脇に落ちる。落差18m
大鯛滝   B 3 2段40mの滝。前衛滝を従えて美しい
鳥渡滝   D 1 落差15m。大鯛滝の下流。取水場の柵のところから先に少し見えている。階段が邪魔
ツボノ谷滝   E V 大鯛滝へ行く途中の林道から下に見える。落差15m。鳥渡滝の下流になる
オイ滝   E V 大鯛滝へ行く途中の林道から下に見える。落差25m。ツボの谷滝の下流。尾根筋を降りると簡単に滝前に行けそうだった
行人滝   D 1 上多古(こうたこ)。落差25m。洞門滝へ行く途中の林道脇に落ちる
大曲滝  C 1 国道169号のループ橋のすぐ横。落差30m。
天川村 天竜の滝   C 2 上多古川本流。林道終点から洞門滝方面へ5分。最初に見られる三条の滝。水量が少ないと二条になる。落差15m。
多古の滝   D B 上多古川。天竜の滝上流。危険なトラバースを経て約1時間。落差8mの幅広の滝に出合う
双竜の滝   C C 先に洞門の滝が見えるので、前衛滝という趣。落差15m。
洞門の滝   B C 上多古川本谷のハイライト。落差43m。林道終点から約100分
矢納滝   C 2 上多古林道終点から矢納谷に入ってすぐの滝。落差15m。昇竜に向かい左岸を巻いていく
昇竜の滝   B C 矢納滝から80分。危険なトラバースの末、落差40mの大瀑布に出合った
大釜の滝   E C 昇竜滝の左岸を巻いて30分で落差7mの大釜の滝が見えた
樋状の滝   D C 大釜の滝から15分でゴルジュに落ちる滝が見られる
赤ナメクチキの滝   A C 初見で感動。に直瀑、の本流は2段の段瀑。落差40m。広い空間に癒される。滝壺には苔の島あり
河鹿の滝    E 1 女人禁制門に行く途中。母小堂のそば、落差5m
竜王の滝    D 1 竜泉寺の中の滝行をする滝。落差5m
光の滝    C 2 みたらい渓谷。横からしか見えないが水量有り。
みたらい滝    C 2 みたらい渓谷。遊歩道みたらい橋から見える滝。渓谷のメインできれい
一の滝    C 1 みたらい渓谷入り口の端の脇に落ちる滝
双門大滝
(日本の滝百選)
A 4 落差80m。岩を切り裂いて落ちる。しかしその絶壁はそれにも増して見事というほか無い。
行者還の滝   C 1 落差10m。弥山登山道入口の駐車場脇に落ちている。西岡さんに会えた
左沢の滝   D 2 落差15m。弥山登山道から沢を登ったところにある。
不動滝   D V 落差20m。県道53号線を走っていると対岸に見える。弘法大師ゆかり。
上北山村 白滝    D 1 民家の脇に落ちる二段の滝。落差25m
地蔵八滝    D 1 R169母子地蔵のある脇に落ちる
黒瀬滝    D 1 R169沿い。階段があるので登っていくと僅かに見えるが、そこから道無し。落差40mの直瀑
岩屋谷滝    C V 遠望のみ。上が雄滝落差130m。下が雌滝落差70m。白川地区のお寺の裏の広場まで行くと雌滝が見れる。滝下まで行くには困難を伴う
深瀬滝    D 2 R169沿い。階段があるので登っていくと僅かに見えるが、そこから道無し。総落差100mの段瀑
中の滝 
(日本の滝百選)
B 4 大蛇グラから遠望できる。大台ケ原は滝抜きでも本当に素晴らしい。滝見尾根から遠望。落差250m。
西の滝  A 4 落差150m。中の滝の隣。中の滝の落差にかすんでしまったが、こちらの方が形良く素晴らしいと思う。
東の滝  C 3 東の滝の落差は25m。シオカラ谷吊橋から少し下流に下りたところにある。上から見下ろすのみ。
隠れ滝  A 1 R425から僅か50mのところに隠れた壮大な滝。落差100m。滝壺は奇妙。
不動滝  C 1 R425沿い不動橋の正面。落差40m。
銚子滝  D V 不動滝の上側に遠望できる滝。落差50m。
ツキ谷大滝  B 1 R425沿いの斜瀑。ダム湖に直接落ちる。橋から見下ろす眺めは迫力あり。落差60m。
千尋の滝  A 2 ツキ谷大滝から川沿いに分け入るとある隠れた壮大な滝。超感動した。落差100m。
ナル谷大滝  B V R425から備後谷に入ると道沿いにある。落差100m。原不動滝をBIGにしたよう。
下北山村 大鷲谷の滝    D 1 不動七重滝に行く途中の支流の谷に落ちる。落差12m。大きな滝壺
小鷲谷の滝    D 1 不動七重滝に行く途中の支流の谷に落ちる。落差25m
不動七重滝 
(日本の滝百選)
A 3 高さ100m
7段に落ちる。道路から遠望も可能。
不動滝 B C 三重滝の下段。落差60m。前鬼を遡行して見ることができる。前鬼ブルーは最高だ。
尚、遡行中伏流水が左岸から前鬼川に落ち込む滝をしずくの滝というらしい
千手滝 B 4 三重滝の中段。落差50m。登山道を進むと不動滝の上、千手滝の下に出る。
馬頭滝 B 4 三重滝の上段。落差45m。千手滝から行場である鎖場を登ると滝下に出られる
野迫川村 大股不動滝   D 1 平維盛の歴史管理センターのそばに落ちる。2段で落差20m
(野迫川温泉の滝)   D 1 ホテルのせ川の正面に落ちる滝
西谷大滝   C 1 落差約50m。林道の橋の上から見られる。タイヤがパンクした
大江滝   C 1 落差約25m。県道734号のすぐそばにある美瀑。
十津川村 笹の滝 
(日本の滝百選)
B 2 高さ30mだが水量が豊か。
小森谷の滝   D V 落差17m。十津川村役場の対岸に見える
七泰の滝   C A 落差10m。通行止めの堰堤の先から広い谷を遡行する。
赤井谷の滝   D V 落差40m。七泰の滝への途中、道路対岸に落ちる
ハラノ谷滝   E 1 落差15m。七泰の滝への途中、左側に少し見えている
大泰の滝    D V R425を走っていると突然横に看板。谷を見下ろすと見える。落差15m。
清納の滝    D 1 R425を走っていると突然「清納の滝。大野出合のヴィーナス」という看板が現れる。確かに立派な釜を持ち美しい。落差20m。
不動滝    C 1 R425を走っていると突然目の前に現れる高い滝。枝沢から落ちる。落差70m。いつの間にか滝見台が出来ていた。高滝というのは地名だった。
尾合戸滝   C V 落差60m。R168旧道の対岸に見える
果無めん滝   D 1 落差15m。小辺路の果無集落にある。道路沿い
十二滝    D 1 R168を走っていると突然道路脇に落ちている滝。落差100m




日本の滝