マウスの選び方2

インターネットヘビーユーザーのための、はじめ流マウス選び

前回もお話したように、僕の場合家ではIE中心、会社ではexcel中心で一日中パソコンを使用している。
特にIEはネットサーフィン中、マウスの使用頻度がとても高い。
そういった中で僕は快適なマウスをいつも求めている。
前回、webを利用する頻度の高い人のための5ボタンマウスとして僕が一番オススメするのは「エレコム、M-F5U」(写真)であることを述べた。(もちろんゲームやグラフィック用マウスとしては別です)
インターネットのヘビーユーザーが一番良く使用する「閉じる」と「戻る」の操作がマウスを動かすことなくワンクリックで出来ることが僕にとって一番肝心なのだが、第4ボタンと第5ボタンでこれが可能な「M-F5U」は僕にとってベストチョイスだった。
ところが、このマウスの生産が中止になってしまった為に、またマウス探しをすることになった。
まず一番に行ったのはもう一つ「M-F5U」を手に入れること。
そしてなんとかネットで一つ手に入れた「M-F5UCRB(クリアブラック)」(写真右)のだが、なんと送料含め6500円。
こんなに高いマウスをはじめて買った。

     

それから新しい4種類のマウスを試してみたのだが
その中で気になったことを追加したい。

追加項目

1.やっぱりマウスの縦サイズが105mm以上のものは使いにくい。
   これはサンワサプライのグランツ(MA-G9)やロジクールのマウスを使って再認識。
   また、裾野が広がっている形状のものもマウスを微妙に動かしにくいので使いにくい。
2.横チルトのホイールは使いにくい。
   microsoftのインテリジェントマウスから登場した横チルトホイール。
   マウスのホイールを横に倒してカーソルを横にスクロールさせようというもの。
   あたらしく登場した機構なので使っては見たが、横に動くスピードが遅いので現実的には使えない。
   僕の場合左手はキーボード上にあることが多く、横スクロールは「シフト+ホイール」が一番便利だ。
   有っても邪魔にならないかとも思ったが、横チルト機構の為に左右のボタンの間隔が広いので、
   人差し指と中指の間が広くなり右クリックがやりにくくなった。
   もしも横チルトのマウスを買うのなら、左右のボタンの幅が広いものは避けたほうが良い。
3.塗装のマウスは長持ちしない
   エレコムM-F5USVはシルバーだが、シルバーの色はすべて塗装。これが使っているうちに剥げてしまった。
   銀メッキのものも同様で剥げてしまう。
   長く使うのなら塗装じゃ無いものを選ばないと、すぐ見苦しくなってしまう。
   白や黒なら一般的に塗装ではないので大丈夫。色物は良く見て選んだほうが良い。
4.青色LEDやレーザーは特殊な使用用途のみ
   高精度をうたった青色LEDやレーザーは画像処理をするひとくらいしか必要ない。
   むやみにマウスの値段が高くなるだけで、赤色LEDが一番よろしい。
5.ウインドを閉じる(アプリケーションを閉じる)を第4ボタンに割り付けられるマウスがない。
   これはいまも悩みの種だ。
   ブラウザやメーラーを使用しているとどんどん新しい窓が開いていく。
   これをいちいちウインド右上の×マークで消していくのは面倒極まりない。
   一般的第4ボタンの「進む」を使用する頻度はほとんど無いのだから、「閉じる」を標準にしてもらいたいものだ。


これらを僕なりに整理すると


ブラウザ・メーラー、オフィス等を使用するパソコンヘビーユーザー向けのマウスの選び方は

優先順位 注意点 内容
1 サイズ 縦(93〜105mm)×横(58〜65mm)のものを選ぶこと。いわゆるミディアムサイズ。
2 形状1 エルゴノミクス形状のものは避ける。肘を支点にマウスを動かす人なら問題ない。
3 形状2 裾野が広がったマウスは避ける。
4 ワイヤレス 基本的に重いので避ける。
5 シルバー・銀メッキのものは避ける。長持ちしない。
6 横チルト それがあるせいで左右のボタンの間隔が広いものは避ける。目安は指一本分。
7 5ボタン 「閉じる」「戻る」がワンクリックで可能なものが理想。サンワのeasyjumpはもうひとつ。
8 LED ボール式は論外。赤色LEDの一般のものが良い。

ということになる。

第4ボタン・第5ボタンの割付が自由に可能な上記の仕様のマウスだが、残念ながらみつからない。
僕は当分エレコムの「M-F5UCRB」で行くしかないだろう。
また「戻る」だけで良ければ同じくエレコムのウェブエキスパートマウス「M-WEURBK(WH)」がオススメだ。
    


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