ヒント(8/14)

謎師の発言

今回は提示されている物すべてが微妙(一部に重要なことが隠されているということ)に関わってきている事はご存知ですよね。
ポスターが早く登場したのも、早く「下調べ」をしてもらうためです。
序章と揺光の章の始めの文章も重要ですね。
もちろん、「序章」とうたっている以上、「目次」から行くことのできるページの中身は全て検証対象となります。
もちろん上に書いているように文章全体ではないですよ。
そこから抽出し、ハンターの考えで取捨選択しなければなりません。
各章で「これでもか」というほど出てきた資料も重要です。
二つのメモを検証してストーリーを導き出されていると思いますが、ポスターを見たら浮かんでくる物のストーリーなのか、その奥に隠されたストーリーなのか…
取捨選択ですねぇ。(笑)

50年後のメモに書かれている内容は結構重要です。
もちろん祭神から何かをひらめかれたと思いますけど。

そうして思い浮かべたストーリーと過去のメモの走り書きがあれば…
ポスターのことなんて知らんわ。
と言われるかもしれませんが、始まったら堂々と表示していますし、序章でも書いています。(笑)
本題が出る前に下調べするのと、本題が出た後に調べるのと大差はないでしょう。
まだ、見つかっていないようですから、実際に後先の差は影響していないようです。

推測

1.謎師は神楽の下調べをしといてもらいたかった

2.序章と揺光乃章の始めの文章が重要

「数ヶ月間の探索の結果、神職の友人は新井原市全域から数多くの「しるし」を見つけ(感じ)ました。
手当たり次第に市内を探索した後、「しるし」のあったポイントと古い文献(50年ほど前の物)を参考にし、
我々はある種の法則(私は勝手に「ストーリー」と呼ぶ)を見つけたのです。
そしてそのストーリーを見つけたときにだけ鍵となる言葉(キーワード)を知ることが出来るのです。」(2005年)

「すると、送られた資料は分かり難くはあるが、
検証を重ねると確かに何かのストーリーと思われる法則があることが判った。
また、訳の分からない言葉の「ひらめき」らしき現象も経験した。
「ふと」言葉が心に浮かぶのだ。
自分でも不思議なのだが、『全てのキーワードが判ると「福の種=宝」に導かれる』という事を信じ始めていた。」(2055年)

封書に入っていた「ストーリーとヒントと称する殴り書き」を記したメモ。
これが理解できれば「強いひらめき」があるらしい。(2055年)
   どうも一定の法則で全く異なる言葉が出てくるパズルのようなものらしい。
   まずはストーリーの中の法則を見つけることが肝心

3.各章で出てきた資料も重要
   このパズルを解くのに資料を利用するということか

4.50年後のメモに書かれている内容は重要

5.奥に隠されているストーリーがある

6.思い浮かべたストーリーと過去のメモの走り書きで解決する


ちょっと違う考え方をしないといけないようだ