8/19
初探索
昨日問題について結局なんの更新もなされなかった。
どうも先週でやはり問題は終わりに違いないようだ。
ということはアルファベットの示す意味はhが足らない(不足している)ということになる。
この一週間で他にわかったことがいくつかある。
1.漢字の示す方位当てはまる場所に市役所や田中苑は含まれない。
正確に印にある漢字の方位を地図に書いてみたところ、この方位が当てはまる範囲は意外に狭く市役所や田中苑・地場産業振興センターは含まれないのだ。
だとすると、gomaがchimaに対して市役所からの方位を教えているという考え方は間違いであって、このエリアにはちゃんとした別の意味があるということになる。
このエリアに含まれる主なものは足次山神社と倉掛公園。
2.数字やhはピンポイントを示すものではない。
8/15にBBSのピンポイントに関する公開質問に対して謎師がこう答えている。
「地図の指定もしていないため、全員が共通の地図を使っているわけではありませんから、机と比べるとかなり広いピンになります。
というか、そういうのはピンとは言えないですね(笑)。 」
これを要約するとつまり「ピンポイントは使う地図によって異なる」と言うことだ。
そうなるとたとえば「池の周り」とか「東に何歩」とかといったピンポイントは存在しないことになる。
使う地図に載っている範囲のピンポイントしかないということだ。
漢字で線引きした範囲とパズルMAPの十字ポイントがここまでで出てきているわけだが、それ以上に範囲を絞るものが数字やhによって「場所名」として出てくることもありえない。もしも「○○公園」というのがピンポイントだとすれば、どの地図でも探索範囲は同じになる。
つまり、ピンポイントはパズルMAPの十字のポイントであって、数字やhはピンポイントではない。
ということになる。
そう考えると、印に記載されている数字やhはパズルMAPの位置を導くためのものでないとおかしくなる。
3.パズルのピースに数字を当てはめる
パズルのピースに数字を当てはめてみた場合、各ピースが示す場所に数字の意味が無いといけない。
場所に数字があるということで考えると、住所・郵便番号・電話の市内局番・電柱の番号を思いついたが、0と言う数字があるということはどういうことなのか考えてみたところ一つ思いついたのが番地の十の位を当てはめる方法だ。
漢字が示すエリアで倉掛公園の東側は井原町○番地で一桁しかないから”0”。足次神社あたりの番地は井原町の6○番地だから”6”、そういう調子で考えていくとすべてのピースがうまく当てはまってくる。
また、Hは実は道路の線で完成したパズルにH型の線を追加するという風に考える。
そうすると
このようなかたちで全てのつじつまがあうのだ。
というわけで探索宣言。
倉掛公園を集中的に探索してみたが、それらしい宝は発見できず撃沈。