宮崎県の滝


歴訪滝一覧 90滝
MAP


印象 アクセス
A 感動したという記憶が残っている 1 徒歩0〜5分
B 良い滝だったという記憶がある 2 徒歩10〜25分
C ちゃんと覚えている 3 徒歩30〜60分
D 記憶があいまい。コメントを読めば記憶がよみがえる 4 徒歩1時間以上
E コメントと写真を見ればなんとなく思い出す。記憶が残って無い。 V 道路脇もしくは道程途中で遠望
数字を○囲みしてあるものは、沢靴・ロープ等の装備必要



LIST
場所 名称 レポ 印象 アクセス コメント
延岡市 森谷観音滝  C 1 R10を走っていると案内があったのでつい寄ってみた。落差23mの端正な直瀑です。もりやかんのんたき。
行縢の滝
(日本の滝百選)
B 3 むかばきのたき。水量は少ないが一枚岩を落ちてくる姿は美しいです。
落差77m。
日之影町 深角の滝   E 1 五ヶ瀬川、左岸側に落ちる滝で、落差20m。棘の藪が酷くて滝下には行かなかった。ふかすみのたき
八戸観音滝 C 1 細くて真直ぐな直瀑。落差41m。美しいです。
高千穂町 常光寺の滝 C 1 祖母山の麓、落差37m。ここの水を飲むと長生きできるそうな
竜ヶ岩の滝 B 2 落差50m。遊歩道300mで100mの登り。そこまで多くの小滝が有り水量も多い。素晴らしい。たつがいわのたき
天孫降臨の滝   D 1 トンネルの駅の駐車スペース脇に作られた人口の滝。落差10m
真名井の滝
(日本の滝百選)
B 1 有名な高千穂峡の滝。地下水が直接滝になっている。滝そのものというより周りの景観から百選に選ばれたんだろう。
玉垂の滝 C 1 高千穂峡の滝。こちらも地下水が直接滝になる潜流瀑。道路わき。
音の谷の滝 C 別名蛇ヶ渕の滝。神代川に向かって左岸側から落ちてくる滝で落差40m。川向うに遠望するのみ
五ヶ瀬町 うのこの滝  B 1 日本一の滝壺。落差20mの直瀑で裏見の滝。迫力ありました。
しいやの滝   E うのこの滝の滝壺に降りる際に対岸に見える滝。落差20m
白滝 C 1 落差60m。広葉樹が周りにあって秋に来たら多分いい感じ
日向市 大谷観音滝    C 1 狭い林道を川沿いにどんどん進むと右下に落差25mの直瀑
産巣日滝    E 1 橋の脇から水音が誘うままに降りていくと落差18mの滝がある(むすびのたき)
千尋の滝 A 3 道路脇から危険なガレ場をトラバースすること800m。見えた時には感動した。落差は100m級。ちひろのたき
はやぼ滝 C 1 落差30m。道路沿い。柱状節理がきれい
くらら滝   E 1 落差15m。道路沿いだけど少し見にくい
美郷町 雄滝 C 2 落差30mの直瀑。広葉樹があって紅葉の時期は良さそうだ
雌滝   E 1 落差15m。目立たない滝でした
拝水の滝    D 2 ささげみずのたき。大斗の滝の駐車場脇に落ちる。落差10m
大斗の滝    B 2 おせりのたき。着いたときは2段の滝かと思ったら、展望台まで行くと3段目と5段目だった。落差70m五段の立派な滝。伝承がたくさんある。
銀水滝 B 2 落差60m。遠望だと全体が見られる。滝下は水量多くて豪快だけど半分しか見れない。別名白水の滝
椎葉村 くわんす滝   D 1 国道265を高千穂から椎葉に向かうと国見トンネルを過ぎて少しした時に右下に見ることが出来る。虹がかかっていた。落差15m
奥村川の滝   D 1 国道265から奥村川に沿って2km進んだ竜宮橋の下に落ちている。落差15m。水量多く迫力が有った
白滝   E 1 奥村川の滝の250m下流側に右岸側から落ちる滝。白滝橋の脇
白水の滝 C 道路対岸から落ちる渓流瀑。落差45m。平家伝説あり
猪追川の滝   E 1 県道142号線沿いに落ちる滝。しうえごうのたき
六弥太の滝 C 椎葉中心部、R265の椎葉大橋から遠望。上部のコンクリートが残念。落差36m
落ち水の滝 C 1 三段で落差70m。椎葉中心部から日向方面に進んだトンネルの入り口脇
尾平滝   E 1 落差12m。道路脇に落ちる
御神滝 B 1 ごしんだき。落差25m。幅広で滝の前が広くて滝壺も立派
野地の大滝   D 1 椎葉から国道265号を西米良方面に進んだ道路脇に落ちる滝。落差30m
遭遇谷の滝   E 1 野地の大滝から道路沿いに少しだけ下ったところ。落差15m。写真を撮り損ねた
都農町 甘茶滝 C 1 尾鈴山瀑布群。甘茶谷コース。落差15m
いこいの滝   E 1 尾鈴山瀑布群。甘茶谷コース。右岸から落ちる滝。落差10m
千畳滝   E 1 尾鈴山瀑布群。甘茶谷コース。落差10m
えのは滝   E 1 尾鈴山瀑布群。甘茶谷コース。
太郎滝   E 1 尾鈴山瀑布群。甘茶谷コース。落差10m
次郎四郎滝 C 1 尾鈴山瀑布群。甘茶谷コース。落差10m
あじさい滝   E 1 尾鈴山瀑布群。甘茶谷コース。右岸側から落ちる滝。落差10m
岩見滝   E 1 尾鈴山瀑布群。甘茶谷コース。落差5m
五段滝   E 1 尾鈴山瀑布群。若葉の滝の上流にあたり林道沿いに落ちる。すぐ下に続いて一枚滝が有る
矢研の滝
(日本の滝百選)
A V 高さ73m、幅30m。尾鈴山瀑布群には30あまりの滝があるが、その中のいちばん有名なもの。
九州で一番スケールが大きいかもしれない。滝下へ行くのは困難を伴う。
若葉の滝 C 2 矢研の滝へ歩く途中にある。落差30m。すぐ下流に青葉滝
青葉滝   D 2 若葉の滝の下流。落差10mの斜瀑
二見の滝   D 2 矢研の滝の下流にある二条の滝。落差10m。遊歩道から見下ろせる。
紅葉の滝   B 3 尾鈴山欅谷。トロッコ道を30分。落差34m、結構立派で驚いた。
すだれの滝   D 尾鈴山欅谷。右岸から落ちる水量の少ない滝。遠望のみだが木が邪魔して見えにくい。落差100m
さぎりの滝   B 4 尾鈴山欅谷。本流に落ちる美しい滝。落差34m。滝下へは急斜面を降りる必要あり
かじかの滝 E 4 尾鈴山欅谷。本流に落ちる落差4mの斜瀑。案内がないので見落とすところ。
さらさの滝 C 4 尾鈴山欅谷。本流に落ちる落差10mの直瀑。滝下へは急斜面を降りる必要あり
やすらぎの滝   D 4 尾鈴山欅谷。斜瀑で落差7m。遊歩道脇が滝壺
はがくれの滝   D 4 尾鈴山欅谷。落差8m。遊歩道脇から落ちる
すずかけの滝   D 4 尾鈴山欅谷。はがくれの滝のすぐ上流。落差5m。渡渉ポイントから見える
白滝 A 4 尾鈴山欅谷最大の滝。落差75m。ここまで徒歩5.3km約2時間。なかなか良い
観音滝   E 田園地帯にあるが滝下には近寄れない。上から見下ろすのみ。落差15m
不動滝   E 2 瀧神社の奥に落ちる。落差15m
川南町 篠原夫婦滝 C 1 二条に落ちる幅広の滝。落差25m
高鍋町 お鶴ヶ滝   E 1 国道10号線沿い。ラーメン屋の脇に落ちる滝。落差10m
木城町 祇園の滝 A 2 三方を垂直な岩に囲まれた直瀑で岩肌の柱状摂理も見事。道路が狭くて大変だけど行った価値はありました。駐車場から徒歩20分。落差78m。
椎尾滝 C こじおだき。祇園の滝への途中右手にある。落差40m。
鉤掛滝 C かぎかけだき。祇園の滝へ行く途中の遊歩道から右手に見える。落差50m。
西都市 水車滝   E 1 県道39号線沿い。落差15m
貝奏の滝   E 1 キャーソの滝。県道39号沿いだが、草で見えにくい。落差8m
西米良村 山之口谷大滝 C 落差80m。R265から遠望できるが、滝下へ行くには2時間を要す。別名百間滝
虹の滝 C 1 落差30m。道路沿いに落ちる滝。虹はかかりそうに思えなかった
布水の滝 C 落差75m。虹の滝から東に1km。道路からも見られるが近づくことも可能
野の水滝   E 1 轟八重。国道219号沿いに落ちる。落差28m
国富町 不動の滝 E 2 落差17m。宮崎GCのそば
小林市 ままこ滝   B 須木の滝。小野湖に直接落ちる幅広の滝。落差41m。娘と継母の伝説がある。すきむらんどの吊橋から遠望可能。 落ち口にも行けた
櫓の轟   D 2 三之宮峡。トレッキングコースを0.9km。ゴルジュに落ちる落差7.5mの滝
生駒滝   B A 落差30m。勢いよく横に飛び出した水がてそのままどこにも当たらずに放物線状に落ちる美しい滝。もっと有名になっても良いと思った。10分で行けるけど道は無い
持田の滝 E 1 落差10m。水量は豊富
巣之浦川大滝 B 4 落差50m。変わった岩盤を持つ滝。水量が少ないのが難点。林道歩き1時間+15分
えびの市 毘沙門の滝 C 1 柱状節理の岩を落ちる落差12mの滝。猪の死骸が浮いていた
轟滝   B A 落差30m。とどろんたき。道は無くピンクテープと持参のロープを頼りに急斜面を降りた。生駒滝と似ていて裏見の直瀑と広い滝壺を持つ。滝壺の水は青白い
七折の滝 E 1 落差25mの渓流瀑
高原町 皇子の滝   D 1 皇子原公園の奥、魚釣り場の近く。ヒルに注意。落差8m
都城市 ごろが轟 E 1 全長40mの渓流瀑
関之尾の滝
(日本の滝百選)
B 1 落差は少ないがその水煙は2倍以上の高さ。東向きなので朝虹を見ることが出来る。観光滝。落差18m。下流左岸に男滝。さらに下流左岸に女滝
日南市 五重の滝 B 4 猪八重渓谷。落差30mで渓谷最大。下流Pから徒歩3km。
岩つぼの滝   D 4 猪八重渓谷。五重の滝の下流。川がカーブしているところにあって個性的
流合の滝 E 3 猪八重渓谷。はけあいのたき。岩つぼの滝の下流にある斜瀑
瀬戸の滝 E 1 猪八重渓谷。第2駐車場から支流に向けて降りたところにあった
小布瀬の滝 C 1 おぶせのたき。落差23mの典型的直瀑。滝名は、男鈴の神と女鈴の神が結婚しここで子を産んで子生む瀬から転用したという説と、ままこ滝と同じく 娘と継母の伝説からきたという二つの説がある。
赤池の滝 C 1 赤池渓谷キャンプ場の脇。甌穴の間から落ちるミニ関之尾滝。




日本の滝