風折滝
(三重県)
落差80m
遡行で苦労した後に現れる垂直の大瀑布。
滝壺の水もきれいで、水量が少ない時は滝身が風に揺れる。
感動度 ★★★★★ |
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大熊谷不動滝
(三重県)
落差60m
大熊谷を遡上していくと突然視界が開けてこの滝を見ることが出来て感動した。
ところがこの後、急な雷雨にあう羽目になり、この上の夢幻滝を断念せざるを得なくなった。
いつか必ずリベンジするつもり
感動度 ★★★ |
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六十尋滝
(三重県)
落差50m
初めて大杉谷を訪れるという朝に立寄ったところ、見事な虹が出迎えてくれたことが深く記憶に残っている。
その日に百選滝全踏破を達成した。
感動度 ★★★
月虹撮影済 |
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ニコニコ滝
(三重県)
落差100m
大杉谷には多くの巨瀑があるが、千尋滝でも七ツ釜滝でもなく、このシシ淵からのニコニコ滝の遠望が大杉谷で一番感動する景色だった。
正面から見るとごく普通の高い滝なのだが
感動度 ★★★★ |
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小木森滝
(三重県)
落差140m
はるか6km離れた街や国道からも遠望できる二段の巨瀑で、写真の中段のテラスは日あたりが良く虹が見られるうえに水飛沫を浴びながら遠く街まで遠望できるという本当に至極の空間だった
感動度 ★★★★★ |
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布引の滝
(三重県)
日本の滝百選
落差53m
丸みを帯びたスベスベの岩肌に糸を垂らしたような優しい流れ。深い緑の滝壺。この滝にはどこにも荒々しさは無くどこまでも女性的で、それでいて立派だ。
こんな女性に癒されたいと思うのは私だけだろうか。
感動度 ★★★ |
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屏風滝
(三重県)
落差100m
約3時間におよぶ道程の末、はるか上方に見えてくるこの滝はさらに高い屏風岩と相対して落ちてくるところがとても個性的。
道迷いして途方に暮れたことも忘れがたい。
感動度 ★★★★ |
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霧ヶ滝・赤滝
(兵庫県)
落差70m
霧ヶ滝渓谷を1.5時間。正面に見えてくる霧ヶ滝は岩肌が黒く、そして下部は三日月型で赤くなっていて、それがよだれを垂らしながら笑っている悪魔の口の様にも見えた。
そしてさらに2時間先に進むと落差60mの赤滝という紅葉に映える滝にも出合うことが出来る。
尚、霧ヶ滝へ行く途中で熊に遭遇した
感動度 ★★★★ |
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シワガラの滝
(兵庫県)
落差8m
外側から洞窟の中に向かって落ちてくる滝で、奇抜な形を見せてくれる。苔がとてもきれいだったことも印象に残っている。現在ではかなり有名になってしまったが、秘瀑と言われている滝だ。
感動度 ★★★★ |
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天滝
(兵庫県)
日本の滝百選
落差98m
まさに天から落ちてくるような滝で上部は直瀑、下部は末広がりの分岐瀑という美しいスタイルの滝となっている。
秋の紅葉も美しい。
感動度 ★★★★
月虹撮影済 |
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迷滝
(奈良県)
落差80m
二条の滝がゴツゴツした岩肌を左右に跳ねながら落ちてくる。
滝見テラスがありそこの居心地がとても良かった。
水が多い時に行くのが良さそうだ。
感動度 ★★★ |
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赤ナメクチキの滝
(奈良県)
落差40m
上多古川矢納谷。ハードな道程の末に現れる二本の個性的な滝。滝友に案内頂いた。
岩肌は赤く左側の本流の滝はなるほど赤滑。滝壺の小さな苔の島が印象に残った。
感動度 ★★★ |
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双門大滝
(奈良県)
日本の滝百選
落差80m
鎖場やハシゴ32本を含む4時間以上に及ぶハードな道程を越えてやっとたどり着く双門のテラス。
その凄さは滝そのものと言うよりも左岸に見える仙人ーの大岩壁にある。その垂直の絶壁は見るもの全てを圧倒する。
感動度 ★★★★★ |
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西の滝
(奈良県)
落差150m
大台ヶ原にある巨瀑の一つで、隣に見える百選滝の中の滝よりもこちらの方が個性的で私の心を打つ滝だった。
滝見尾根からは中の滝と合わせ西の滝の全貌を遠望することが出来る。
感動度 ★★★★ |
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隠れ滝
(奈良県)
落差100m
国道から僅か50m程度しか離れていないのに、これほど巨大な滝が隠れていることに本当に驚いた。
滝壺が甌穴になっているのも面白い。
感動度 ★★★★ |
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千尋の滝
(奈良県)
落差100m
国道から徒歩15分。案内も何もない獣道を進むと谷が急に開けて豪快に落ちるこの滝が現れ大変驚いた記憶がある。
これほど離れているのに気が付くとレンズはびっしょりで、感動の滝見となった。
感動度 ★★★★★
月虹撮影済 |
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不動七重の滝
(奈良県)
日本の滝百選
落差100m
深い谷に落ちるこの滝は遠くから見ても豪快で、この日は遠望でも虹を見ることが出来た。
谷を遡上して滝のそばに行くこともできる。
尚、この写真の上に二段隠れている
感動度 ★★★ |
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那智大滝
(和歌山県)
日本の滝百選
落差133m
日本三名瀑の一つであり、世界遺産でもある。
この滝が人が多いにもかかわらず素晴らしいのは、この滝が那智大社の御神体であって荘厳さに満ちているからだと思う。
この滝でどうしても月虹を撮りたいがために何度も何度も足を運ぶことになった。
感動度 ★★★★★
月虹撮影済 |
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