オーディオルーム紹介
部屋については家を新築するときに参考に見に行ったモデルルームの屋根裏にオーディオルームがあり、それが気に入ってしまってから必ずつくるぞと決心。
合計 328kg+α
音質自慢 普段CDを聞く場合はCDプレーヤーとパワーアンプ・メインスピーカー(スーパーウーハー付)のみで聞き、AVアンプを介さない方が綺麗な音がする。 サラウンドについて オーケストラ作品でベートーヴェンの7番などを聞く際は純度よりも広がりを重視して、AVアンプを介し4.1chまたは6.1chサラウンドで聞くことがある(センタースピーカー無し)。曲によってはその方がホールの響きを堪能できて音楽の良さを楽しめる。 ポップス女性ヴォーカルを聞く場合はステレオ2chにセンタースピーカーをプラスして3chで聴いた方が長時間でも疲れないことが多い。 映画ソフトはドルビーデジタルAC−3がほとんどなので、指定通りそのまま5.1chで再生することがほとんどだ。ヤマハDSPの7.1chを使用することはまずない。映画ソフトではスーパーウーハーは必須で、有ると無いとでは迫力に雲泥の差がある。たとえばターミネーター2のプロローグ部分では部屋が震える。 ついでにだが、カラオケにこのシステムを使用する際は、パワーアンプは使わずにAVアンプだけを使用しサラウンドではなくフロント・リアの4本のエフェクトスピーカーにだけ直に信号を送って音を出してもらうようにしている。メインスピーカー(非防磁型)はハウリングの原因にもなり使わない。 インシュレーターについて 特にインシュレーターはいろんなタイプのものを試作した。 テフロンテープ/ブチルゴム(1t)4層/銅板0.5t(焼きなまし)/タフグリップ(1mm厚程度)/銅板0.5t(焼きなまし)/ブチルゴム(1t)4層/テフロンテープ という13層構造(Aタイプ)のものだ。セッティングについて セッティングにはいろいろ苦労したが、この部屋で影響が大きかったのは(部屋そのものは別にして) |